書いてみようのコーナー

主に映画を称えてdisって

口に出してることを書いてみる

朝だ!

堕落だ!目をひんむいて呼吸を荒くする時間だ!叫ぶ元気もないから深呼吸。吸って〜吐いて〜吸って〜吐いて〜うめき声は我慢しなくていい! ここまで来たなら(ここはどこ)行けるとこまで行ってやる。それが俺だから(わたしはだれ)

特に理由もなく、徹夜をした。
真っ暗で静的だった外は車の走行音と鳥の囀りで派手に飾られ、もやがかった明るみが覗いている。

うるさいぞ!五感に朝を知らせるな!

いや待てよ、朝は触れない。朝の匂いはまだわかる。太陽によって暖められた外気が云々ということだろう。嗅覚はクリアだ。だが触覚はどうなのだ!

きっと詩人はこう言うだろう
「朝の陽光が僕らを包む。うら若き恋人たちも、古ぼけたピアノも、皆、起きて尚眠る…」
触ってはいないが触られている。触覚が朝を知らせている。確かに。

詩人は五感、俺は四感…
負けた気がするので俺は「なんとなく朝を感じる」ことにした。いわゆるシックスセンスである。これで4+1感、五感の互換。
これにはハーレイくんもびっくりだろう…

徹夜も悪くない?
いや、もうサイテーだよ、、、